前に戻る 【出エジプト記37章1節】

ベザレル合歡木ねむのきをもてはこをつくれりそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はん、そのたかさは一キユビト半󠄃はん
And Bezaleel made the ark of shittim wood: two cubits and a half was the length of it, and a cubit and a half the breadth of it, and a cubit and a half the height of it:


(Whole verse)
〔出エジプト記25章10節〕
10 彼等かれら合歡木ねむのきをもてはこつくるべしそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(16) なんぢわがなんぢあたふる律法おきてをそのはこをさむべし 〔出エジプト記25章16節〕
〔出エジプト記26章33節〕
33 なんぢそのまくくわんした其處そこにそのまくうち律法おきてはこをさむべしそのまくすなはちなんぢらのために聖󠄄所󠄃きよきところいと聖󠄄所󠄃きよきところ分󠄃わかたん
〔出エジプト記31章7節〕
7 すなは集會しふくわい幕屋まくや律法おきてはこそのうへしよくざい所󠄃しよ幕屋まくやもろ〳〵器具󠄄うつは
〔出エジプト記40章3節〕
3 しかしてなんぢそのうち律法おきてはこまくをもてそのはこへだてかく
〔出エジプト記40章20節〕
20 しかしてかれ律法おきてをとりてはこをささをはこにつけしよくざい所󠄃しよはこうへ
〔出エジプト記40章21節〕
21 はこ幕屋まくやたづさへいり障蔽へだてまくたれ律法おきてはこかくせりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
〔民數紀略10章33節〕
33 かく彼等かれらヱホバのやまをたちいで三日路みつかぢほど進󠄃すゝゆけりヱホバの契約けいやくはこその三日みつかあひだかれらにさきだちゆき彼等かれら休息やすみ所󠄃どころ尋󠄃たづもとめたり~(36) またそのとゞまるときいへりヱホバよ千萬ちよろずのイスラエルびとかへりたまへ 〔民數紀略10章36節〕

前に戻る 【出エジプト記37章2節】

しかして純金じゆんきんをもてその內外うちそとおほひてそのうへ周󠄃圍まはりきんふち造󠄃つくれり
And he overlaid it with pure gold within and without, and made a crown of gold to it round about.


(Whole verse)
〔出エジプト記30章3節〕
3 しかしてそのうへその四傍しはうそのつのともに純金じゆんきんせその周󠄃圍まはりきんふちつくるべし

前に戻る 【出エジプト記37章3節】

又󠄂またきん四箇よつてそのよつあしにつけたりすなは此旁こなた二箇ふたつ彼旁かなた二箇ふたつ
And he cast for it four rings of gold, to be set by the four corners of it; even two rings upon the one side of it, and two rings upon the other side of it.


前に戻る 【出エジプト記37章4節】

又󠄂また合歡木ねむのきをもてさをつくりてこれにきん
And he made staves of shittim wood, and overlaid them with gold.


staves
〔民數紀略4章14節〕
14 そのうへ役事つとめをなすにもちふるもろ〳〵器具󠄄うつはすなはちざら 肉叉にくさし 火鏟じうのう はちおよびだん一切すべて器具󠄄うつはをこれにまみかはおほひをそのうへうちかけしかしてそのさをさしとほすべし
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり
〔使徒行傳9章15節〕
15 しゅいひたまふ『け、このひと異邦人いはうじんわうたち・イスラエルの子孫しそんのまへにちゆく選󠄄えらびうつはなり。
with gold
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。

前に戻る 【出エジプト記37章5節】

そのさをはこかたはらにさしいれてこれをもてはこをかくべからしむ
And he put the staves into the rings by the sides of the ark, to bear the ark.


(Whole verse)
〔民數紀略1章50節〕
50 なんぢレビびとをして律法おきて幕屋まくやとそのもろ〳〵器具󠄄うつはものそれぞくするもろ〳〵もの管理つかさどらしむべし彼等かれらはその幕屋まくやとそのもろ〳〵器具󠄄うつはもの運󠄃搬もちはこぶことをしまたこれが役事つとめ幕屋まくや四圍まはりにそのえいはるべし
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり
〔サムエル後書6章3節〕
3 すなはちかみはこあたらしきくるまのせせてやまにあるアビナダブのいへよりかきだせり~(7) ヱホバ、ウザにむかひていかりをはつその誤謬あやまりのためにかれ其處そこちたまひければかれそこにかみはこかたはらねり 〔サムエル後書6章7節〕

前に戻る 【出エジプト記37章6節】

又󠄂また純金じゆんきんをもてしよくざい所󠄃しよ造󠄃つくれりそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんなり
And he made the mercy seat of pure gold: two cubits and a half was the length thereof, and one cubit and a half the breadth thereof.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章17節〕
17 なんぢ純金じゆんきんをもてしよくざい所󠄃しよ造󠄃つくるべしそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんなるべし~(22) 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔出エジプト記25章22節〕
〔レビ記16章12節〕
12 しかしてざらをとりヱホバの前󠄃まへだんよりしておこれるこれてまた兩手もろてさいまつかうばしきかうこれ障蔽へだてまくうちたづさへいり~(15) かくしてまたたみのためなるその罪祭ざいさい山羊やぎほふりその障蔽へだてまくうちたづさへいりかの牡牛をうしをもてなせしごとくそのをもてしこれを贖罪しよくざい所󠄃しようへ贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへそゝぎ 〔レビ記16章15節〕
〔歴代志略上28章11節〕
11 しかしてダビデは殿とのらうおよびそのいへその府庫くらそのうへしつそのうちしつ贖罪しよくざい所󠄃しよしつなどの式樣ひながたをそのソロモンにさづ
〔ロマ書3章25節〕
25 すなはかみ忍󠄄耐にんたいをもて過󠄃來すぎこしかたのつみ見遁みのがたまひしが、おのれあらはさんとて、キリストをて、そのによりて信仰しんかうによれるなだめ供物そなへものとなしたまへり。
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 れどとき滿つるにおよびては、かみその御子みこ遣󠄃つかはし、これををんなよりうまれしめ、律法おきてしたうまれしめたまへり。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ヘブル書9章5節〕
5 ひつうへ榮光えいくわうのケルビムありて贖罪所󠄃しょくざいしょおほふ。これらのものきては、いま一々いちいちふことあたはず、
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。

前に戻る 【出エジプト記37章7節】

又󠄂またきんをもて二箇ふたつのケルビムをつくれりすなはつちにてうちこれしよくざい所󠄃しよりやうはうつく
And he made two cherubims of gold, beaten out of one piece made he them, on the two ends of the mercy seat;


(Whole verse)
〔列王紀略上6章23節〕
23 神殿しんでんうち橄欖かんらんをもてふたつのケルビムを造󠄃つくれりそのたかさ十キユビト~(29) いへ周󠄃圍まはり墻壁かべにはみな內外うちそとともにケルビムと棕櫚しゆろさけはなかたちきざみ 〔列王紀略上6章29節〕
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
〔詩篇104章4節〕
4 かぜを使者つかひとなしほのほのいづるしもべとなしたまふ
〔エゼキエル書10章2節〕
2 かのぬのころもたるひとつげいひたまひけるはケルビムのしたなるあひだりてなんぢにケルビムのあひだ炭火みたこれまちちらすべしとすなはちわが前󠄃まへにて其處そこいりしが

前に戻る 【出エジプト記37章8節】

一箇ひとつのケルブを此方こなたはし一箇ひとつのケルブを彼方かなたはしおけすなはしよくざい所󠄃しよりやうはうにケルビムをつくれり
One cherub on the end on this side, and another cherub on the other end on that side: out of the mercy seat made he the cherubims on the two ends thereof.


on the end

前に戻る 【出エジプト記37章9節】

ケルビムはつばさたかそのつばさをもてしよくざい所󠄃しよおほそのかほをたがひにあひすなはちケルビムのかほしよくざい所󠄃しよむか

And the cherubims spread out their wings on high, and covered with their wings over the mercy seat, with their faces one to another; even to the mercy seatward were the faces of the cherubims.


cherubims spread
〔創世記3章24節〕
24 かくかみそのひと逐󠄃出おひいだしエデンのそのひがしにケルビムとおのづから旋轉まはほのほつるぎおき生命いのち途󠄃みち保守まもりたまふ
〔創世記28章12節〕
12 ときかれゆめみはしだてにたちゐてそのいたゞきてんいたれるを又󠄂またかみ使者つかひそれにのぼりくだりするをたり
〔イザヤ書6章2節〕
2 セラピムそのうへにたつ おのおのむつつばさあり そのふたつをもておもをおほひ そのふたつをもてあしをおほひ そのふたつをもて飛翔とびかけ
〔エゼキエル書10章1節〕
1 こゝわれしにケルビムのかうべうへなる穹蒼そら靑玉あをだまのごときものありて寶位くらゐかたちかれそのケルビムのうへにあらはれたまひて~(22) そのかほかたちがケバルがはほとりにてたるところのかほなりその姿すがたしか各箇おの〳〵そのかほにしたがひてけり 〔エゼキエル書10章22節〕
〔ヨハネ傳1章51節〕
51 またたまふ『まことにまことなんぢらにぐ、てんひらけて、ひとのうへにかみ使つかひたちののぼくだりするをなんぢるべし』
〔コリント後書3章18節〕
18 我等われらはみな面帕かほおほひなくしてかがみうつるごとく、しゅ榮光えいくわう榮光えいくわうより榮光えいくわうにすすみ、しゅたる御靈みたまによりてしゅおなかたちくわするなり。
〔ピリピ書3章8節〕
8 しかり、われはわがしゅキリスト・イエスをることのすぐれたるために、すべてのものそんなりとおもひ、かれのためにすですべてのものそんせしが、これ塵芥あくたのごとくおもふ。
〔テモテ前書3章16節〕
16 おほいなるかな、敬虔けいけん奧義おくぎ 『キリストはにくにてあらはされ、 れいにてとせられ、 御使みつかひたちにられ、 もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへられ、 しんぜられ、 榮光えいくわうのうちにげられたまへり』
〔ヘブル書1章14節〕
14 御使みつかひはみなつかへまつるれいにして、すくひがんとするもののためにつとめるべく遣󠄃つかはされたるものにあらずや。
to the mercy seatward
〔出エジプト記25章20節〕
20 ケルビムはつばさたかべそのつばさをもてしよくざい所󠄃しよおほひそのかほたがひあひくべしすなはちケルビムのかほしよくざい所󠄃しよむかふべし
〔エペソ書3章10節〕
10 いま敎會けうくわいによりてかみゆたかなる知慧󠄄ちゑてんところにある政治まつりごと權威けんゐとにらしめんためなり。
〔ペテロ前書1章12節〕
12 かれはそのつとむるところおのれのためにあらず、なんぢらのためなることを默示もくしによりてれり。すなはてんより遣󠄃つかはされたまへる聖󠄄せいれいによりて福音󠄃ふくいんぶるものどもの、なんぢらにつたへたる所󠄃ところにして、御使みつかひたちもこれねんごろにんとほっするなり。

前に戻る 【出エジプト記37章10節】

又󠄂また合歡木ねむのきをもてつくゑつくれりそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はん
And he made the table of shittim wood: two cubits was the length thereof, and a cubit the breadth thereof, and a cubit and a half the height thereof:


(Whole verse)
〔出エジプト記25章23節〕
23 なんぢまた合歡木ねむのきをもてつくゑつくるべしそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(30) なんぢつくゑうへ供前󠄃そなへのパンをおきつねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔出エジプト記35章13節〕
13 案子つくゑとそのさをおよびそのもろ〳〵器具󠄄うつは供前󠄃そなへのパン
〔出エジプト記40章4節〕
4 又󠄂またつくゑたづさへいりそなへつけものそなへかつ燈臺とうだいたづさへいりてその燈盞ともしびざらうべし
〔出エジプト記40章22節〕
22 かれまた集會しふくわい幕屋まくやにおいて幕屋まくやきたかたにてかのまくそとつくゑ
〔出エジプト記40章23節〕
23 供前󠄃そなへのパンをそのうへにヱホバの前󠄃まへそなへつけたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔エゼキエル書40章39節〕
39 もんらう此旁こなたふたつだい彼旁むかうふたつだいありそのうへ燔祭はんさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさい牲畜ものほふるべし~(42) 升口のぼりくち琢石きりいしよつだいありながさ一キユビト半󠄃はんひろさ一キユビト半󠄃はんたかさ一キユビトなり燔祭はんさいおよび犧牲いけにへほふるところの器具󠄄うつはをそのうへく 〔エゼキエル書40章42節〕
〔マラキ書1章12節〕
12 しかるになんぢらこれけがしたり そは爾曹なんぢらはヱホバのだいけがれたり またそのすなはちその食󠄃物かていやしといへばなり
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔ヨハネ傳1章16節〕
16 われらはみなその滿ちたるうちよりけて、恩惠めぐみ恩惠めぐみくはへらる。
〔コロサイ書1章27節〕
27 かみ聖󠄄徒せいとをして異邦人いはうじんうちなるこの奧義おくぎ榮光えいくわうとみ如何いかばかりなるかをらしめんとほったまへり、奧義おくぎなんぢらのうちいますキリストにして榮光えいくわう望󠄇のぞみなり。

前に戻る 【出エジプト記37章11節】

しか純金じゆんきんこれその周󠄃圍まはりきんふちをつけ
And he overlaid it with pure gold, and made thereunto a crown of gold round about.


前に戻る 【出エジプト記37章12節】

又󠄂またその四圍まはり掌寛てはゞふちつくそのふち周󠄃圍まはりきんぶちつくれり
Also he made thereunto a border of an handbreadth round about; and made a crown of gold for the border thereof round about.


前に戻る 【出エジプト記37章13節】

しかしこれためきん四箇よつそのあしすみそのつけたり
And he cast for it four rings of gold, and put the rings upon the four corners that were in the four feet thereof.


前に戻る 【出エジプト記37章14節】

すなはふちそばありつくゑさをいるところなり
Over against the border were the rings, the places for the staves to bear the table.


前に戻る 【出エジプト記37章15節】

しかし合歡木ねむのきをもてつくゑさをつくりてこれきんせたり
And he made the staves of shittim wood, and overlaid them with gold, to bear the table.


前に戻る 【出エジプト記37章16節】

又󠄂またつくゑうへ器具󠄄うつはすなはさらさじしやくおよさけそゝさかづき純金じゆんきんにてつくれり

And he made the vessels which were upon the table, his dishes, and his spoons, and his bowls, and his covers to cover withal, of pure gold.


cover withal
無し
dishes
〔出エジプト記25章29節〕
29 なんぢまたそれもちふるさら さじ しやくおよびさけそゝぐところのさかづきつくるべしすなは純金じゆんきんをもてこれを造󠄃つくるべし
〔列王紀略上7章50節〕
50 純金じゆんきん盆󠄃ほとぎ剪刀はさみはちさら滅燈器しんとり聖󠄄所󠄃せいじよなるうちいへのためおよ拜殿はいでんなるいへのためなるきん肘鈕ひぢつぼこれなり
〔列王紀略下12章13節〕
13 たゞしヱホバのいへにりきたれるそのきんをもてヱホバのいへのためにぎんさら燈剪しんとりはち喇叭らつぱきんうつはぎんうつはなど造󠄃つくることはせざりき
〔エレミヤ記52章18節〕
18 またなべ火鑪じふのう燭剪しんきりはちさじおよびすべてもちふるところの銅器あかがねのうつはれり
〔エレミヤ記52章19節〕
19 侍衞じゑいかしらもまた洗盥たらひ火盤ひいれはちなべ燭臺しよくだいさじさかづきなどすべ金銀きんぎんにてつくれるもの
〔テモテ後書2章20節〕
20 おほいなるいへうちにはきんぎんうつはあるのみならず、またつちうつはもあり、たふときにもちふるものあり、またいやしきにもちふるものあり。

前に戻る 【出エジプト記37章17節】

又󠄂また純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくれりすなはつちをもてうちその燈臺とうだいつくれりそのだいじくうてなふしおよはなそれつらな
And he made the candlestick of pure gold: of beaten work made he the candlestick; his shaft, and his branch, his bowls, his knops, and his flowers, were of the same:


the candlestick of
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(39) 燈臺とうだいすべて器具󠄄うつは造󠄃つくるには純金じゆんきん一タラントをもちふべし 〔出エジプト記25章39節〕
〔出エジプト記40章24節〕
24 又󠄂また集會しふくわい幕屋まくやにおいて幕屋まくやみなみかた燈臺とうだいをおきてつくゑにむかはしめ
〔出エジプト記40章25節〕
25 燈盞ともしびざらをヱホバの前󠄃まへにかゝげたりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
〔レビ記24章4節〕
4 かれすなはちヱホバの前󠄃まへにてじゆんせい燈臺とうだいうへにその燈火ともしびたえとゝのふべきなり
〔歴代志略上28章15節〕
15 すなはきん燈臺とうだいとそのきん燈盞ともしびざら重量めかたのべ一切すべて燈臺とうだいとその燈盞ともしびざら重量めかたさだ又󠄂またぎん燈臺とうだいにつきても各々おの〳〵燈臺とうだい用法もちひかたにしたがひて燈臺とうだいとその燈盞ともしびざら重量めかたさだ
〔歴代志略下13章11節〕
11 かれ朝󠄃あさごとゆふごとにヱホバに燔祭はんさいさゝかうくことを又󠄂また供前󠄃そなへのパンをじゆんせいつくゑうへそなへまたきん燈臺とうだいとその燈盞ともしびざらととのへてゆふごとにともすなりかくわれらはわれらのかみヱホバの職守つとめまもれどもなんぢらはかへつかれすてたり
〔ゼカリヤ書4章2節〕
2 かれわれにむかひてなんぢなにるやといひければわれいへりわれみる惣金そうきん燈臺とうだい一箇ひとつありてそのいたゞきあぶらいるうつはありまた燈臺とうだいうへ七箇ななつ燭盞ともしびざらありその燭盞ともしびざら燈臺とうだいいたゞきにありてこれおの〳〵七本ななつづつのくだあり
〔ゼカリヤ書4章11節〕
11 われまたかれとふ燈臺とうだい右左みぎひだりにあるこの二本ふたもと橄欖かんらんなになるやと
〔マタイ傳5章15節〕
15 またひと燈火ともしびをともしてますしたにおかず、燈臺とうだいうへにおく。かく燈火ともしびいへにあるすべてのものてらすなり。
〔ヨハネ傳1章4節〕
4 これ生命いのちあり、この生命いのちひとひかりなりき。~(9) もろもろのひとをてらすまことひかりありて、にきたれり。 〔ヨハネ傳1章9節〕
〔ピリピ書2章15節〕
15 これなんぢらむべき所󠄃ところなく素直すなほにしてまがれる邪惡よこしまなる時代じだいりてかみきずなきとならんためなり。なんぢらは生命いのちことばたもちて、ひかりのごとく時代じだいかゞやく。
〔ヘブル書9章2節〕
2 まうけられたる幕屋まくやあり、前󠄃まへなるを聖󠄄所󠄃せいじょとなへ、そのうち燈臺とうだいつくゑそなへのパンとあり。
〔ヨハネ黙示録1章12節〕
12 われ振反ふりかへりてわれかたこゑんとし、振反ふりかへればなゝつのきん燈臺とうだいあり。~(20) すなはなんぢしところのみぎにあるなゝつのほしなゝつのきん燈臺とうだいとの奧義おくぎなり。なゝつのほしなゝつの敎會けうくわい使つかひにして、なゝつの燈臺とうだいなゝつの敎會けうくわいなり。 〔ヨハネ黙示録1章20節〕
〔ヨハネ黙示録2章1節〕
1 エペソに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「みぎなゝつのほしものなゝつのきん燈臺とうだいあひだあゆむものふ、~(5) れば、なんぢ何處いづこよりちしかをおもへ、悔改くいあらためてはじめ行爲おこなひをなせ、しからずして悔改くいあらためずば、われなんぢにいたり、なんぢ燈臺とうだいをそのところより取除とりのぞかん。 〔ヨハネ黙示録2章5節〕

前に戻る 【出エジプト記37章18節】

むつえだそのかたはらよりすなは燈臺とうだいみつえだこのかたはらより燈臺とうだいみつえだかのかたはらより
And six branches going out of the sides thereof; three branches of the candlestick out of the one side thereof, and three branches of the candlestick out of the other side thereof:


前に戻る 【出エジプト記37章19節】

巴旦杏はたんきやうはなかたちせるみつうてなふしおよびはなとともにこのえだにあり又󠄂また巴旦杏はたんきやうはなかたちせるみつうてなふしおよびはなとともにかのえだにあり燈臺とうだいよりいづむつえだみなかくのごとし
Three bowls made after the fashion of almonds in one branch, a knop and a flower; and three bowls made like almonds in another branch, a knop and a flower: so throughout the six branches going out of the candlestick.


前に戻る 【出エジプト記37章20節】

巴旦杏はたんきやうはなかたちせるよつうてなそのふしおよびはなとともに燈臺とうだいにあり
And in the candlestick were four bowls made like almonds, his knops, and his flowers:


almonds
〔出エジプト記25章33節〕
33 巴旦杏はだんきやうはなかたちせるみつうてなふしおよびはなとともにこのえだにあり又󠄂また巴旦杏はだんきやうはなかたちせるみつうてな節󠄄ふしおよびはなとともにかのえだにあるべし燈臺とうだいよりいづむつえだみなかくのごとくにすべし
〔民數紀略17章8節〕
8 かくてその翌󠄃日あくるひモーセ律法おきて幕屋まくやにいりてるにレビのいへのためにいだせるアロンのつゑをふきつぼみをなしはなさき巴旦杏はだんきやうむすべり
〔傳道之書12章5節〕
5 かかる人々ひと〴〵たかものおそおそろしきものおほ途󠄃みちにあり 巴旦杏はたんきやうはなくまたいなごもそのおもくそのよくすたひと永遠󠄄えいゑんいへにいたらんとすれば哭婦󠄃なきめちまたにゆきかふ
〔エレミヤ記1章11節〕
11 ヱホバのことばまたわれのぞみていふヱレミヤよなんぢなにをみるやわれこたへけるは巴旦杏はたんきやうえだをみる

前に戻る 【出エジプト記37章21節】

兩箇ふたつえだした一箇ひとつふしあり又󠄂また兩箇ふたつえだした一箇ひとつふしあり又󠄂また兩箇ふたつえだした一箇ひとつふしあり燈臺とうだいよりいづむつえだみなかくのごとし
And a knop under two branches of the same, and a knop under two branches of the same, and a knop under two branches of the same, according to the six branches going out of it.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章35節〕
35 兩箇ふたつえだした一箇ひとつふしあらしめ又󠄂またその兩箇ふたつえだした一箇ひとつふしあらしめ又󠄂またその兩箇ふたつえだした一箇ひとつ節󠄄ふしあらしむべし燈臺とうだいよりいづむつえだみなかくのごとくなるべし

前に戻る 【出エジプト記37章22節】

そのふしえだとはそれつらなれりみなつちにてうち純金じゆんきんをもて造󠄃つくれり
Their knops and their branches were of the same: all of it was one beaten work of pure gold.


beaten work
〔詩篇51章17節〕
17 かみのもとめたまふ祭物そなへものはくだけたる靈魂たましひなり かみよなんぢはくだけたるくいしこころをかろしめたまふまじ
〔イザヤ書5章4節〕
4 わが葡萄園ぶだうぞのにわれのなしたるほかなにのなすべきことありや われはよきぶだうのむすぶをのぞみまちしに いかなれば野葡萄のぶだうをむすびしや
〔イザヤ書5章5節〕
5 さればわれわが葡萄園ぶだうぞのになさんとすることを汝等なんぢらにつげん われはぶだうぞのの籬芭まがきをとりさりてその食󠄃くひあらさるるにまかせ そのかきをこぼちてそのふみあらさるるにまかせん
〔イザヤ書5章10節〕
10 十段じつだんのぶだうぞのわづかにいちバテをみのりいちホメルの穀種たねはわづかにいちエパをみのるべし
were
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし
〔コリント前書9章27節〕
27 わがからだうちたゝきてこれ服󠄃從ふくじゅうせしむ。おそらくは他人たにん宣傳のべつたへてみづかてらるることあらん。
〔コロサイ書3章5節〕
5 さればにある肢體したい、すなはち淫行いんかう汚穢けがれ情󠄃じゃうよくあくよく・また慳貪むさぼりころせ、慳貪むさぼり偶像ぐうざう崇拜すうはいなり。

前に戻る 【出エジプト記37章23節】

又󠄂また純金じゆんきんをもて七箇なゝつ燈盞ともしびざら燈鉗しんかき剪燈しんとりざら造󠄃つくれり
And he made his seven lamps, and his snuffers, and his snuffdishes, of pure gold.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章37節〕
37 又󠄂またそれがために七箇なゝつ燈盞ともしびざら造󠄃つくりその燈盞ともしびざらうへすゑてその對向むかふてらさしむべし
〔民數紀略8章2節〕
2 アロンにつげこれなんぢ燈火ともしびともときなゝつ燈盞ともしびざらをしてひとし燈臺とうだい前󠄃まへてらさしむべし
〔ゼカリヤ書4章2節〕
2 かれわれにむかひてなんぢなにるやといひければわれいへりわれみる惣金そうきん燈臺とうだい一箇ひとつありてそのいたゞきあぶらいるうつはありまた燈臺とうだいうへ七箇ななつ燭盞ともしびざらありその燭盞ともしびざら燈臺とうだいいたゞきにありてこれおの〳〵七本ななつづつのくだあり
〔ヨハネ黙示録1章12節〕
12 われ振反ふりかへりてわれかたこゑんとし、振反ふりかへればなゝつのきん燈臺とうだいあり。
〔ヨハネ黙示録1章20節〕
20 すなはなんぢしところのみぎにあるなゝつのほしなゝつのきん燈臺とうだいとの奧義おくぎなり。なゝつのほしなゝつの敎會けうくわい使つかひにして、なゝつの燈臺とうだいなゝつの敎會けうくわいなり。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕
1 エペソに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「みぎなゝつのほしものなゝつのきん燈臺とうだいあひだあゆむものふ、
〔ヨハネ黙示録4章5節〕
5 御座みくらより數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちづ。また御座みくら前󠄃まへえたるなゝつの燈火ともしびあり、これかみなゝつのれいなり。
〔ヨハネ黙示録5章5節〕
5 長老ちゃうらう一人ひとりわれにふ『くな、よ、ユダのやから獅子しゝ・ダビデの萠蘗ひこばえ、すでに勝󠄃かちまきものとそのなゝつの封印ふういんとをひらるなり』

前に戻る 【出エジプト記37章24節】

燈臺とうだいとそのすべて器具󠄄うつは純金じゆんきん一タラントをもてつくれり

Of a talent of pure gold made he it, and all the vessels thereof.


前に戻る 【出エジプト記37章25節】

又󠄂また合歡木ねむのきをもてかうだん造󠄃つくれりそのながさ一キユビトそのはゞ一キユビトにして四かくなりそのたかさは二キユビトにしてそのつのそれより
And he made the incense altar of shittim wood: the length of it was a cubit, and the breadth of it a cubit; it was foursquare; and two cubits was the height of it; the horns thereof were of the same.


(Whole verse)
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(5) そのさを合歡木ねむのきをもてこれをつくりてこれきんすべし 〔出エジプト記30章5節〕
〔出エジプト記40章5節〕
5 なんぢまたきんかうだん律法おきてはこ前󠄃まへ幔子とばり幕屋まくやかど
〔出エジプト記40章26節〕
26 又󠄂また集會しふくわい幕屋まくやにおいてかのまく前󠄃まへきんだん
〔出エジプト記40章27節〕
27 そのうへかうばしきかうたけりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
〔歴代志略下26章16節〕
16 しかるにかれ旺盛さかんになるにおよびそのこゝろたかぶりてあしことおこなへりすなはかれそのかみヱホバにむかひてつみをかしヱホバの殿みやいりかうだんうへかうたかんとせり
〔マタイ傳23章19節〕
19 盲目めしひなるものよ、供物そなへもの供物そなへもの聖󠄄せいならしむる祭壇さいだんとはいづれたふとき。
〔ルカ傳1章9節〕
9 祭司さいし慣例ならはしにしたがひて、くじをひきしゅ聖󠄄所󠄃せいじょりて、かうくこととなりぬ。
〔ルカ傳1章10節〕
10 かうくときたみむれみなそとにありていのりゐたり。
〔ヘブル書7章25節〕
25 このゆゑかれおのれりてかみにきたるもののために執成とりなしをなさんとてつねくれば、これ全󠄃まったすくふことを得給えたまふなり。
〔ヘブル書13章10節〕
10 われらに祭壇さいだんあり、幕屋まくやつかふるものこれより食󠄃しょくするけんたず。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ヨハネ黙示録8章3節〕
3 またほか一人ひとり御使みつかひきん香爐かうろちきたりて祭壇さいだん前󠄃まへち、おほくのかうあたへられたり。これはすべての聖󠄄徒せいといのりくはへて御座みくら前󠄃まへなるきん香壇かうだんうへさゝげんためなり。
〔ヨハネ黙示録8章4節〕
4 しかしてかうけむり御使みつかひより聖󠄄徒せいとたちのいのりとともにかみ前󠄃まへのぼれり。

前に戻る 【出エジプト記37章26節】

そのうへその四旁しはうそのつのともに純金じゆんきんせその周󠄃圍まはりきんふちつくれり
And he overlaid it with pure gold, both the top of it, and the sides thereof round about, and the horns of it: also he made unto it a crown of gold round about.


前に戻る 【出エジプト記37章27節】

又󠄂またその兩面りやうめんきんふちしたきん二箇ふたつをこれがためにつくれりすなはちそのりやうはうにこれをつくこれすなはちこれかくところのさをつらぬくところなり
And he made two rings of gold for it under the crown thereof, by the two corners of it, upon the two sides thereof, to be places for the staves to bear it withal.


前に戻る 【出エジプト記37章28節】

又󠄂また合歡木ねむのきをもてそのさををつくりてこれきんせたり
And he made the staves of shittim wood, and overlaid them with gold.


前に戻る 【出エジプト記37章29節】

又󠄂また薫物かをりものをつくるはふにしたがひて聖󠄄きよき灌膏そゝぎあぶら香物かうもつきよかうとをつくれり
And he made the holy anointing oil, and the pure incense of sweet spices, according to the work of the apothecary.


he made
〔出エジプト記30章23節〕
23 なんぢまたおもだちたる香物かうもつすなはきよき沒藥もつやく五百シケルかうばしき肉桂にくけいその半󠄃はん二百五十シケルかうばしき菖蒲あやめ二百五十シケル~(38) すべこれひとしものつくりてこれをものはそのたみうちよりたゝるべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔詩篇23章5節〕
5 なんぢわがあたのまへにがためにえんをまうけ わがかうべにあぶらをそそぎたまふ わが酒杯さかづきはあふるるなり
〔詩篇92章10節〕
10 されどなんぢわがつのをたかくあげて うしのつののごとくならしめたまへり われはあたらしきあぶらをそそがれたり
〔イザヤ書11章2節〕
2 そのうへにヱホバのれいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいれい 謀略ぼうりやく才能さいのうれい 知識ちしきれい ヱホバをおそるるのれいなり
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔イザヤ書61章3節〕
3 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 かみ遣󠄃つかはたまひしものかみことばをかたる、かみ御靈みたまたまひてはかりなければなり。
〔コリント後書1章21節〕
21 なんぢらとともわれらをキリストにかたくし、かつわれらにあぶらそゝたまひしものかみなり。
〔コリント後書1章22節〕
22 かみはまたわれらにいんし、保證ほしょうとして御靈みたまわれらのこゝろたまへり。
〔ヨハネ第一書2章20節〕
20 なんぢらは聖󠄄せいなるものよりあぶらそゝがれたれば、すべてのことる。
〔ヨハネ第一書2章27節〕
27 なんぢらのうちには、しゅよりそゝがれたるあぶらとどまるゆゑに、ひとなんぢらにものをしふる要󠄃えうなし。あぶらなんぢらにすべてのことをしへ、かつまことにして虛僞いつはりなし、なんぢはそのをしへしごとくしゅるなり。
incense
〔出エジプト記30章34節〕
34 ヱホバ、モーセにいひたまはくなんぢナタフ、シケレテ、へルベナの香物かうもつりその香物かうもつきよ乳󠄃香にうかうまぜあはすべしそのりやうおの〳〵ひとしからしむべきなり
〔詩篇14章1節〕
1 おろかなるものはこゝろのうちにかみなしといへり かれらはくされたり かれらは憎にくむべきことをなせり ぜんをおこなふものなし
〔詩篇14章2節〕
2 ヱホバてんよりひとをのぞみみてさとるものかみをたづぬるものありやとたまひしに
〔詩篇141章2節〕
2 われは薫物たきもののごとくにわがいのりをみまへにささげ ゆふべのそなへもののごとくにわがをあげて聖󠄄前󠄃みまへにささげんことをねがふ
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉體にくたいにていまししとき、おほいなるさけびなみだとをもて、おのれよりすくものいのりねがひとをさゝげ、その恭敬うやうやしきによりてかれたまへり。
〔ヘブル書7章25節〕
25 このゆゑかれおのれりてかみにきたるもののために執成とりなしをなさんとてつねくれば、これ全󠄃まったすくふことを得給えたまふなり。
〔ヨハネ黙示録8章3節〕
3 またほか一人ひとり御使みつかひきん香爐かうろちきたりて祭壇さいだん前󠄃まへち、おほくのかうあたへられたり。これはすべての聖󠄄徒せいといのりくはへて御座みくら前󠄃まへなるきん香壇かうだんうへさゝげんためなり。
〔ヨハネ黙示録8章4節〕
4 しかしてかうけむり御使みつかひより聖󠄄徒せいとたちのいのりとともにかみ前󠄃まへのぼれり。
the apothecary
〔傳道之書10章1節〕
1 しにはひ和香者かをりづくりあぶらくさくしこれをくさらす 少許すこし愚癡ぐち智慧󠄄ちゑ尊󠄅榮ほまれよりもおも