ベザレル合歡木をもて櫃をつくれりその長は二キユビト半󠄃その寛は一キユビト半󠄃、その高は一キユビト半󠄃
And Bezaleel made the ark of shittim wood: two cubits and a half was the length of it, and a cubit and a half the breadth of it, and a cubit and a half the height of it:
(Whole verse)
〔出エジプト記25章10節〕10 彼等合歡木をもて
櫃を
作るべしその
長は二キユビト
半󠄃その
濶は一キユビト
半󠄃その
高は一キユビト
半󠄃なるべし~
(16) 汝わが
汝に
與ふる
律法をその
櫃に
藏むべし 〔出エジプト記25章16節〕
〔出エジプト記26章33節〕33 汝その
幕を
鐶の
下に
掛け
其處にその
幕の
中に
律法の
櫃を
藏むべしその
幕すなはち
汝らのために
聖󠄄所󠄃と
至聖󠄄所󠄃を
分󠄃たん
〔出エジプト記31章7節〕7 即ち
集會の
幕屋律法の
櫃その
上の
贖罪所󠄃幕屋の
諸の
器具󠄄
〔出エジプト記40章20節〕20 而してかれ
律法をとりて
櫃に
藏め
杠を
櫃につけ
贖罪所󠄃を
櫃の
上に
置ゑ
〔出エジプト記40章21節〕21 櫃を
幕屋に
携へいり
障蔽の
幕を
垂て
律法の
櫃を
隱せりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔民數紀略10章33節〕33 斯て
彼等ヱホバの
山をたち
出て
三日路ほど
進󠄃み
行りヱホバの
契約の
櫃その
三日路の
間かれらに
先だち
行て
彼等の
休息所󠄃を
尋󠄃ね
覓めたり~
(36) またその
止まる
時は
言りヱホバよ
千萬のイスラエル
人に
歸りたまへ 〔民數紀略10章36節〕
而して純金をもてその內外を蔽ひてその上の周󠄃圍に金の緣を造󠄃れり
And he overlaid it with pure gold within and without, and made a crown of gold to it round about.
(Whole verse)
〔出エジプト記30章3節〕3 而してその
上その
四傍その
角ともに
純金を
着せその
周󠄃圍に
金の
緣を
作るべし
又󠄂金の環四箇を鑄てその四の足につけたり即ち此旁に二箇の輪彼旁に二箇の輪を付く
And he cast for it four rings of gold, to be set by the four corners of it; even two rings upon the one side of it, and two rings upon the other side of it.
又󠄂合歡木をもて杠を作りてこれに金を着せ
And he made staves of shittim wood, and overlaid them with gold.
staves
〔民數紀略4章14節〕14 その
上に
役事をなすに
用ふる
諸の
器具󠄄すなはち
火鼎 肉叉 火鏟 鉢および
壇の
一切の
器具󠄄をこれに
載せ
獾の
皮の
蓋をその
上に
打かけ
而してその
杠を
差とほすべし
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔使徒行傳9章15節〕15 主いひ
給ふ『
徃け、この
人は
異邦人・
王たち・イスラエルの
子孫のまへに
我が
名を
持ちゆく
我が
選󠄄の
器なり。
with gold
〔ペテロ前書1章7節〕7 汝らの
信仰の
驗は
壞つる
金の
火にためさるるよりも
貴くして、イエス・キリストの
現れ
給ふとき
譽と
光榮と
尊󠄅貴とを
得べきなり。
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
その杠を櫃の傍の環にさしいれて之をもて櫃をかくべからしむ
And he put the staves into the rings by the sides of the ark, to bear the ark.
(Whole verse)
〔民數紀略1章50節〕50 なんぢレビ
人をして
律法の
幕屋とその
諸の
器具󠄄と
其に
屬する
諸の
物を
管理らしむべし
彼等はその
幕屋とその
諸の
器具󠄄を
運󠄃搬ぶことを
爲しまたこれが
役事を
爲し
幕屋の
四圍にその
營を
張べし
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり
〔サムエル後書6章3節〕3 すなはち
神の
櫃を
新しき
車に
載せて
山にあるアビナダブの
家より
舁だせり~
(7) ヱホバ、ウザにむかひて
怒りを
發し
其誤謬のために
彼を
其處に
擊ちたまひければ
彼そこに
神の
櫃の
傍に
死ねり 〔サムエル後書6章7節〕
又󠄂純金をもて贖罪所󠄃を造󠄃れりその長は二キユビト半󠄃その寛は一キユビト半󠄃なり
And he made the mercy seat of pure gold: two cubits and a half was the length thereof, and one cubit and a half the breadth thereof.
(Whole verse)
〔出エジプト記25章17節〕17 汝純金をもて
贖罪所󠄃を
造󠄃るべしその
長は二キユビト
半󠄃その
濶は一キユビト
半󠄃なるべし~
(22) 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔出エジプト記25章22節〕
〔レビ記16章12節〕12 而して
火鼎をとりヱホバの
前󠄃の
壇よりして
熱れる
火を
之に
盈てまた
兩手に
細末の
馨しき
香を
盈て
之を
障蔽の
幕の
中に
携へいり~
(15) 斯してまた
民のためなるその
罪祭の
山羊を
宰りその
血を
障蔽の
幕の
內に
携へいりかの
牡牛の
血をもて
爲しごとくその
血をもて
爲しこれを
贖罪所󠄃の
上と
贖罪所󠄃の
前󠄃に
灑ぎ 〔レビ記16章15節〕
〔歴代志略上28章11節〕11 而してダビデは
殿の
廊およびその
家その
府庫その
上の
室その
內の
室贖罪所󠄃の
室などの
式樣をその
子ソロモンに
授け
〔ロマ書3章25節〕25 即ち
神は
忍󠄄耐をもて
過󠄃來しかたの
罪を
見遁し
給ひしが、
己の
義を
顯さんとて、キリストを
立て、その
血によりて
信仰によれる
宥の
供物となし
給へり。
〔ガラテヤ書4章4節〕4 然れど
時滿つるに
及びては、
神その
御子を
遣󠄃し、これを
女より
生れしめ、
律法の
下に
生れしめ
給へり。
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ヘブル書9章5節〕5 櫃の
上に
榮光のケルビムありて
贖罪所󠄃を
覆ふ。これらの
物に
就きては、
今一々言ふこと
能はず、
〔ヨハネ第一書2章2節〕2 彼は
我らの
罪のために
宥の
供物たり、
啻に
我らの
爲のみならず、また
全󠄃世界の
爲なり。
又󠄂金をもて二箇のケルビムを作れり即ち槌にて打て之を贖罪所󠄃の兩傍に作り
And he made two cherubims of gold, beaten out of one piece made he them, on the two ends of the mercy seat;
(Whole verse)
〔列王紀略上6章23節〕23 神殿の
內に
橄欖の
木をもて
二のケルビムを
造󠄃れり
其高十キユビト~
(29) 家の
周󠄃圍の
墻壁には
皆內外ともにケルビムと
棕櫚と
咲る
花の
形を
雕み 〔列王紀略上6章29節〕
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔エゼキエル書10章2節〕2 かの
布の
衣を
着たる
人に
吿て
言たまひけるはケルビムの
下なる
輪の
間に
入りて
汝の
手にケルビムの
間の
炭火を
盈し
之を
邑に
散すべしとすなはち
吾目の
前󠄃にて
其處に
入しが
一箇のケルブを此方の末に一箇のケルブを彼方の末に置り即ち贖罪所󠄃の兩傍にケルビムを作れり
One cherub on the end on this side, and another cherub on the other end on that side: out of the mercy seat made he the cherubims on the two ends thereof.
on the end
ケルビムは翼を高く展べ其翼をもて贖罪所󠄃を掩ひ其面をたがひに相向く即ちケルビムの面は贖罪所󠄃に向ふ
And the cherubims spread out their wings on high, and covered with their wings over the mercy seat, with their faces one to another; even to the mercy seatward were the faces of the cherubims.
cherubims spread
〔創世記3章24節〕24 斯神其人を
逐󠄃出しエデンの
園の
東にケルビムと
自から
旋轉る
焰の
劍を
置て
生命の
樹の
途󠄃を
保守りたまふ
〔創世記28章12節〕12 時に
彼夢て
梯の
地にたちゐて
其巓の
天に
逹れるを
見又󠄂神の
使者の
其にのぼりくだりするを
見たり
〔イザヤ書6章2節〕2 セラピムその
上にたつ おのおの
六の
翼あり その
二をもて
面をおほひ その
二をもて
足をおほひ
其二をもて
飛翔り
〔エゼキエル書10章1節〕1 茲に
我見しにケルビムの
首の
上なる
穹蒼に
靑玉のごとき
者ありて
寶位の
形に
見ゆ
彼そのケルビムの
上にあらはれたまひて~
(22) その
面の
形は
吾がケバル
河の
邊にて
見たるところの
面なりその
姿も
身も
然り
各箇その
面にしたがひて
行けり 〔エゼキエル書10章22節〕
〔ヨハネ傳1章51節〕51 また
言ひ
給ふ『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、
天ひらけて、
人の
子のうへに
神の
使たちの
昇り
降りするを
汝ら
見るべし』
〔コリント後書3章18節〕18 我等はみな
面帕なくして
鏡に
映るごとく、
主の
榮光を
見、
榮光より
榮光にすすみ、
主たる
御靈によりて
主と
同じ
像に
化するなり。
〔ピリピ書3章8節〕8 然り、
我はわが
主キリスト・イエスを
知ることの
優れたるために、
凡ての
物を
損なりと
思ひ、
彼のために
旣に
凡ての
物を
損せしが、
之を
塵芥のごとく
思ふ。
〔テモテ前書3章16節〕16 實に
大なるかな、
敬虔の
奧義 『キリストは
肉にて
顯され、
靈にて
義とせられ、
御使たちに
見られ、 もろもろの
國人に
宣傳へられ、
世に
信ぜられ、
榮光のうちに
上げられ
給へり』
〔ヘブル書1章14節〕14 御使はみな
事へまつる
靈にして、
救を
嗣がんとする
者のために
職を
執るべく
遣󠄃されたる
者にあらずや。
to the mercy seatward
〔出エジプト記25章20節〕20 ケルビムは
翼を
高く
展べその
翼をもて
贖罪所󠄃を
掩ひその
面を
互に
相向くべしすなはちケルビムの
面は
贖罪所󠄃に
向ふべし
〔エペソ書3章10節〕10 いま
敎會によりて
神の
豐なる
知慧󠄄を
天の
處にある
政治と
權威とに
知らしめん
爲なり。
〔ペテロ前書1章12節〕12 彼等はその
勤むるところ
己のためにあらず、
汝らの
爲なることを
默示によりて
知れり。
即ち
天より
遣󠄃され
給へる
聖󠄄靈によりて
福音󠄃を
宣ぶる
者どもの、
汝らに
傳へたる
所󠄃にして、
御使たちも
之を
懇ろに
視んと
欲するなり。
又󠄂合歡木をもて案を作れり其長は二キユビト其寛は一キユビト其高は一キユビト半󠄃
And he made the table of shittim wood: two cubits was the length thereof, and a cubit the breadth thereof, and a cubit and a half the height thereof:
(Whole verse)
〔出エジプト記25章23節〕23 汝また
合歡木をもて
案を
作るべしその
長は二キユビトその
濶は一キユビトその
高は一キユビト
半󠄃なるべし~
(30) 汝案の
上に
供前󠄃のパンを
置て
常にわが
前󠄃にあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔出エジプト記40章4節〕4 又󠄂案を
携へいり
陳設の
物を
陳設け
且燈臺を
携へいりてその
燈盞を
置うべし
〔出エジプト記40章22節〕22 彼また
集會の
幕屋において
幕屋の
北の
方にてかの
幕の
外に
案を
置ゑ
〔出エジプト記40章23節〕23 供前󠄃のパンをその
上にヱホバの
前󠄃に
陳設たりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔エゼキエル書40章39節〕39 門の
廊に
此旁に
二の
臺彼旁に
二の
臺あり
其上に
燔祭 罪祭 愆祭の
牲畜を
屠るべし~
(42) 升口に
琢石の
四の
臺あり
長一キユビト
半󠄃廣一キユビト
半󠄃高一キユビトなり
燔祭および
犧牲を
宰るところの
器具󠄄をその
上に
置く 〔エゼキエル書40章42節〕
〔マラキ書1章12節〕12 しかるになんぢら
之を
褻したり そは
爾曹はヱホバの
臺は
汚れたり また
其果すなはちその
食󠄃物は
卑しと
云ばなり
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔ヨハネ傳1章16節〕16 我らは
皆その
充ち
滿ちたる
中より
受けて、
恩惠に
恩惠を
加へらる。
〔コロサイ書1章27節〕27 神は
聖󠄄徒をして
異邦人の
中なるこの
奧義の
榮光の
富の
如何許なるかを
知らしめんと
欲し
給へり、
此の
奧義は
汝らの
中に
在すキリストにして
榮光の
望󠄇なり。
而て純金を之に着せ其周󠄃圍に金の緣をつけ
And he overlaid it with pure gold, and made thereunto a crown of gold round about.
又󠄂其四圍に掌寛の邊を作り其邊の周󠄃圍に金の小緣を作れり
Also he made thereunto a border of an handbreadth round about; and made a crown of gold for the border thereof round about.
而て之が爲に金の環四箇を鑄其足の四隅に其環を付たり
And he cast for it four rings of gold, and put the rings upon the four corners that were in the four feet thereof.
即ち環は邊の側に在て案を舁く杠を入る處なり
Over against the border were the rings, the places for the staves to bear the table.
而て合歡木をもて案を舁く杠を作りて之に金を着せたり
And he made the staves of shittim wood, and overlaid them with gold, to bear the table.
又󠄂案の上の器具󠄄即ち皿匙杓及び酒を灌ぐ斝を純金にて作れり
And he made the vessels which were upon the table, his dishes, and his spoons, and his bowls, and his covers to cover withal, of pure gold.
cover withal
無し
dishes
〔出エジプト記25章29節〕29 汝また
其に
用ふる
皿 匙 杓および
酒を
灌ぐところの
斝を
作るべし
即ち
純金をもてこれを
造󠄃るべし
〔列王紀略上7章50節〕50 純金の
盆󠄃と
剪刀と
鉢と
皿と
滅燈器と
至聖󠄄所󠄃なる
內の
家の
戶のため
及び
拜殿なる
家の
戶のためなる
金の
肘鈕是なり
〔列王紀略下12章13節〕13 但しヱホバの
家にり
來れるその
金をもてヱホバの
家のために
銀の
盂燈剪鉢喇叭金の
器銀の
器等を
造󠄃ることはせざりき
〔エレミヤ記52章18節〕18 また
鍋と
火鑪と
燭剪と
鉢と
匙およびすべて
用ふるところの
銅器を
取れり
〔エレミヤ記52章19節〕19 侍衞の
長もまた
洗盥と
火盤と
鉢と
鍋と
燭臺と
匙と
斝など
凡て
金銀にて
作れる
者を
取り
〔テモテ後書2章20節〕20 大なる
家の
中には
金銀の
器あるのみならず、
木また
土の
器もあり、
貴きに
用ふるものあり、また
賤しきに
用ふるものあり。
又󠄂純金をもて一箇の燈臺を造󠄃れり即ち槌をもて打て其燈臺を作れり其臺座軸萼節及び花は其に連る
And he made the candlestick of pure gold: of beaten work made he the candlestick; his shaft, and his branch, his bowls, his knops, and his flowers, were of the same:
the candlestick of
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし~
(39) 燈臺と
此の
諸の
器具󠄄を
造󠄃るには
純金一タラントを
用ふべし 〔出エジプト記25章39節〕
〔出エジプト記40章24節〕24 又󠄂集會の
幕屋において
幕屋の
南の
方に
燈臺をおきて
案にむかはしめ
〔レビ記24章4節〕4 彼すなはちヱホバの
前󠄃にて
純精の
燈臺の
上にその
燈火を
絕ず
整ふべきなり
〔歴代志略上28章15節〕15 即ち
金の
燈臺とその
金の
燈盞の
重量を
宣て
一切の
燈臺とその
燈盞の
重量を
定め
又󠄂銀の
燈臺につきても
各々の
燈臺の
用法にしたがひて
燈臺とその
燈盞の
重量を
定め
〔歴代志略下13章11節〕11 彼ら
朝󠄃ごと
夕ごとにヱホバに
燔祭を
献げ
香を
焚くことを
爲し
又󠄂供前󠄃のパンを
純精の
案の
上に
供へまた
金の
燈臺とその
燈盞を
整へて
夕ごとに
點すなり
斯われらは
我らの
神ヱホバの
職守を
守れども
汝らは
却て
彼を
棄たり
〔ゼカリヤ書4章2節〕2 彼我にむかひて
汝何を
見るやと
言ければ
我いへり
我觀に
惣金の
燈臺一箇ありてその
頂に
油を
容る
噐ありまた
燈臺の
上に
七箇の
燭盞ありその
燭盞は
燈臺の
頂にありて
之に
各七本づつの
管あり
〔ゼカリヤ書4章11節〕11 我また
彼に
問て
燈臺の
右左にある
此二本の
橄欖の
樹は
何なるやと
言ひ
〔マタイ傳5章15節〕15 また
人は
燈火をともして
升の
下におかず、
燈臺の
上におく。
斯て
燈火は
家にある
凡ての
物を
照すなり。
〔ヨハネ傳1章4節〕4 之に
生命あり、この
生命は
人の
光なりき。~
(9) もろもろの
人をてらす
眞の
光ありて、
世にきたれり。 〔ヨハネ傳1章9節〕
〔ピリピ書2章15節〕15 是なんぢら
責むべき
所󠄃なく
素直にして
此の
曲れる
邪惡なる
時代に
在りて
神の
瑕なき
子とならん
爲なり。
汝らは
生命の
言を
保ちて、
世の
光のごとく
此の
時代に
輝く。
〔ヘブル書9章2節〕2 設けられたる
幕屋あり、
前󠄃なるを
聖󠄄所󠄃と
稱へ、その
中に
燈臺と
案と
供のパンとあり。
〔ヨハネ黙示録1章12節〕12 われ
振反りて
我に
語る
聲を
見んとし、
振反り
見れば
七つの
金の
燈臺あり。~
(20) 即ち
汝が
見しところの
我が
右の
手にある
七つの
星と
七つの
金の
燈臺との
奧義なり。
七つの
星は
七つの
敎會の
使にして、
七つの
燈臺は
七つの
敎會なり。 〔ヨハネ黙示録1章20節〕
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、~
(5) 然れば、なんぢ
何處より
墜ちしかを
思へ、
悔改めて
初の
行爲をなせ、
然らずして
若し
悔改めずば、
我なんぢに
到り、
汝の
燈臺をその
處より
取除かん。 〔ヨハネ黙示録2章5節〕
六の枝その旁より出づ即ち燈臺の三の枝は此旁より出で燈臺の三の枝は彼傍より出づ
And six branches going out of the sides thereof; three branches of the candlestick out of the one side thereof, and three branches of the candlestick out of the other side thereof:
巴旦杏の花の形せる三の萼節および花とともに此枝にあり又󠄂巴旦杏の花の形せる三の萼節および花とともに彼枝にあり燈臺より出る六の枝みな斯のごとし
Three bowls made after the fashion of almonds in one branch, a knop and a flower; and three bowls made like almonds in another branch, a knop and a flower: so throughout the six branches going out of the candlestick.
巴旦杏の花の形せる四の萼その節および花とともに燈臺にあり
And in the candlestick were four bowls made like almonds, his knops, and his flowers:
almonds
〔出エジプト記25章33節〕33 巴旦杏の
花の
形せる
三の
萼節および
花とともに
此枝にあり
又󠄂巴旦杏の
花の
形せる
三の
萼節󠄄および
花とともに
彼枝にあるべし
燈臺より
出る
六の
枝を
皆斯のごとくにすべし
〔民數紀略17章8節〕8 斯てその
翌󠄃日モーセ
律法の
幕屋にいりて
視るにレビの
家のために
出せるアロンの
杖芽をふき
蕾をなし
花咲て
巴旦杏の
果を
結べり
〔傳道之書12章5節〕5 かかる
人々は
高き
者を
恐る
畏しき
者多く
途󠄃にあり
巴旦杏は
花咲くまた
蝗もその
身に
重くその
嗜欲は
廢る
人永遠󠄄の
家にいたらんとすれば
哭婦󠄃衢にゆきかふ
〔エレミヤ記1章11節〕11 ヱホバの
言また
我に
臨みていふヱレミヤよ
汝何をみるや
我こたへけるは
巴旦杏の
枝をみる
兩箇の枝の下に一箇の節あり又󠄂兩箇の枝の下に一箇の節あり又󠄂兩箇の枝の下に一箇の節あり燈臺より出る六の枝みな是のごとし
And a knop under two branches of the same, and a knop under two branches of the same, and a knop under two branches of the same, according to the six branches going out of it.
(Whole verse)
〔出エジプト記25章35節〕35 兩箇の
枝の
下に
一箇の
節あらしめ
又󠄂その
兩箇の
枝の
下に
一箇の
節あらしめ
又󠄂その
兩箇の
枝の
下に
一箇の
節󠄄あらしむべし
燈臺より
出る
六の
枝みな
是のごとくなるべし
その節と枝とは其に連れり皆槌にて打て純金をもて造󠄃れり
Their knops and their branches were of the same: all of it was one beaten work of pure gold.
beaten work
〔詩篇51章17節〕17 神のもとめたまふ
祭物はくだけたる
靈魂なり
神よなんぢは
碎けたる
悔しこころを
藐しめたまふまじ
〔イザヤ書5章4節〕4 わが
葡萄園にわれの
作たるほか
何のなすべき
事ありや
我はよきぶだうの
結ぶをのぞみまちしに
何なれば
野葡萄をむすびしや
〔イザヤ書5章5節〕5 然ばわれわが
葡萄園になさんとすることを
汝等につげん
我はぶだうぞのの
籬芭をとりさりてその
食󠄃あらさるるにまかせ その
垣をこぼちてその
踐あらさるるにまかせん
〔イザヤ書5章10節〕10 十段のぶだうぞの
僅かに
一バテをみのり
一ホメルの
穀種はわづかに
一エパを
實るべし
were
〔出エジプト記25章31節〕31 汝純金をもて
一箇の
燈臺を
造󠄃るべし
燈臺は
槌をもてうちて
之を
作るべしその
臺座 軸 萼 節 花は
其に
聯らしむべし
〔コリント前書9章27節〕27 わが
體を
打擲きて
之を
服󠄃從せしむ。
恐らくは
他人に
宣傳へて
自ら
棄てらるる
事あらん。
〔コロサイ書3章5節〕5 されば
地にある
肢體、すなはち
淫行・
汚穢・
情󠄃慾・
惡慾・また
慳貪を
殺せ、
慳貪は
偶像崇拜なり。
又󠄂純金をもて七箇の燈盞と燈鉗と剪燈盤を造󠄃れり
And he made his seven lamps, and his snuffers, and his snuffdishes, of pure gold.
(Whole verse)
〔出エジプト記25章37節〕37 又󠄂それがために
七箇の
燈盞を
造󠄃りその
燈盞を
上に
置てその
對向を
照さしむべし
〔民數紀略8章2節〕2 アロンに
吿て
之に
言へ
汝燈火を
燃す
時は
七の
燈盞をして
均く
燈臺の
前󠄃を
照さしむべし
〔ゼカリヤ書4章2節〕2 彼我にむかひて
汝何を
見るやと
言ければ
我いへり
我觀に
惣金の
燈臺一箇ありてその
頂に
油を
容る
噐ありまた
燈臺の
上に
七箇の
燭盞ありその
燭盞は
燈臺の
頂にありて
之に
各七本づつの
管あり
〔ヨハネ黙示録1章12節〕12 われ
振反りて
我に
語る
聲を
見んとし、
振反り
見れば
七つの
金の
燈臺あり。
〔ヨハネ黙示録1章20節〕20 即ち
汝が
見しところの
我が
右の
手にある
七つの
星と
七つの
金の
燈臺との
奧義なり。
七つの
星は
七つの
敎會の
使にして、
七つの
燈臺は
七つの
敎會なり。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
〔ヨハネ黙示録4章5節〕5 御座より
數多の
電光と
聲と
雷霆と
出づ。また
御座の
前󠄃に
燃えたる
七つの
燈火あり、これ
神の
七つの
靈なり。
〔ヨハネ黙示録5章5節〕5 長老の
一人われに
言ふ『
泣くな、
視よ、ユダの
族の
獅子・ダビデの
萠蘗、すでに
勝󠄃を
得て
卷物とその
七つの
封印とを
開き
得るなり』
燈臺とその諸の器具󠄄は純金一タラントをもて作れり
Of a talent of pure gold made he it, and all the vessels thereof.
又󠄂合歡木をもて香壇を造󠄃れり其長一キユビトその寛一キユビトにして四角なりその高は二キユビトにしてその角は其より出づ
And he made the incense altar of shittim wood: the length of it was a cubit, and the breadth of it a cubit; it was foursquare; and two cubits was the height of it; the horns thereof were of the same.
(Whole verse)
〔出エジプト記30章1節〕1 汝香を
焚く
壇を
造󠄃るべし
即ち
合歡木をもてこれを
造󠄃るべし~
(5) その
杠は
合歡木をもてこれを
作りて
之に
金を
着すべし 〔出エジプト記30章5節〕
〔出エジプト記40章5節〕5 汝また
金の
香壇を
律法の
櫃の
前󠄃に
置ゑ
幔子を
幕屋の
門に
掛け
〔歴代志略下26章16節〕16 然るに
彼旺盛になるにおよびその
心に
高ぶりて
惡き
事を
行なへり
即ち
彼その
神ヱホバにむかひて
罪を
犯しヱホバの
殿に
入て
香壇の
上に
香を
焚んとせり
〔マタイ傳23章19節〕19 盲目なる
者よ、
供物と
供物を
聖󠄄ならしむる
祭壇とは
孰か
貴き。
〔ルカ傳1章9節〕9 祭司の
慣例にしたがひて、
籤をひき
主の
聖󠄄所󠄃に
入りて、
香を
燒くこととなりぬ。
〔ヘブル書7章25節〕25 この
故に
彼は
己に
賴りて
神にきたる
者のために
執成をなさんとて
常に
生くれば、
之を
全󠄃く
救ふことを
得給ふなり。
〔ヘブル書13章10節〕10 我らに
祭壇あり、
幕屋に
事ふる
者は
之より
食󠄃する
權を
有たず。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録8章3節〕3 また
他の
一人の
御使、
金の
香爐を
持ちきたりて
祭壇の
前󠄃に
立ち、
多くの
香を
與へられたり。これは
凡ての
聖󠄄徒の
祈に
加へて
御座の
前󠄃なる
金の
香壇の
上に
献げんためなり。
〔ヨハネ黙示録8章4節〕4 而して
香の
烟、
御使の
手より
聖󠄄徒たちの
祈とともに
神の
前󠄃に
上れり。
その上その四旁その角ともに純金を着せその周󠄃圍に金の緣を作れり
And he overlaid it with pure gold, both the top of it, and the sides thereof round about, and the horns of it: also he made unto it a crown of gold round about.
又󠄂その兩面に金の緣の下に金の環二箇をこれがために作れり即ちその兩旁にこれを作る是すなはち之を舁ところの杠を貫くところなり
And he made two rings of gold for it under the crown thereof, by the two corners of it, upon the two sides thereof, to be places for the staves to bear it withal.
又󠄂合歡木をもてその杠をつくりて之に金を着せたり
And he made the staves of shittim wood, and overlaid them with gold.
又󠄂薫物をつくる法にしたがひて聖󠄄灌膏と香物の淸き香とを製れり
And he made the holy anointing oil, and the pure incense of sweet spices, according to the work of the apothecary.
he made
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル~
(38) 凡て
是に
均き
者を
製りてこれを
嗅ぐ
者はその
民の
中より
絕るべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔詩篇23章5節〕5 なんぢわが
仇のまへに
我がために
筵をまうけ わが
首にあぶらをそそぎたまふ わが
酒杯はあふるるなり
〔詩篇92章10節〕10 されど
汝わが
角をたかくあげて
野の
牛のつののごとくならしめたまへり
我はあたらしき
膏をそそがれたり
〔イザヤ書11章2節〕2 その
上にヱホバの
靈とゞまらん これ
智慧󠄄聰明の
靈 謀略才能の
靈 知識の
靈 ヱホバをおそるるの
靈なり
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔イザヤ書61章3節〕3 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔ヨハネ傳3章34節〕34 神の
遣󠄃し
給ひし
者は
神の
言をかたる、
神、
御靈を
賜ひて
量りなければなり。
〔コリント後書1章21節〕21 汝らと
共に
我らをキリストに
堅くし、
且われらに
膏を
注ぎ
給ひし
者は
神なり。
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
incense
〔出エジプト記30章34節〕34 ヱホバ、モーセに
言たまはく
汝ナタフ、シケレテ、へルベナの
香物を
取りその
香物を
淨き
乳󠄃香に
和あはすべしその
量は
各等からしむべきなり
〔詩篇14章1節〕1 愚なるものは
心のうちに
神なしといへり かれらは
腐れたり かれらは
憎むべき
事をなせり
善をおこなふ
者なし
〔詩篇14章2節〕2 ヱホバ
天より
人の
子をのぞみみて
悟るもの
神をたづぬる
者ありやと
見たまひしに
〔詩篇141章2節〕2 われは
薫物のごとくにわが
祈をみまへにささげ
夕のそなへものの
如くにわが
手をあげて
聖󠄄前󠄃にささげんことをねがふ
〔ヘブル書5章7節〕7 キリストは
肉體にて
在ししとき、
大なる
叫と
淚とをもて、
己を
死より
救ひ
得る
者に
祈と
願とを
献げ、その
恭敬によりて
聽かれ
給へり。
〔ヘブル書7章25節〕25 この
故に
彼は
己に
賴りて
神にきたる
者のために
執成をなさんとて
常に
生くれば、
之を
全󠄃く
救ふことを
得給ふなり。
〔ヨハネ黙示録8章3節〕3 また
他の
一人の
御使、
金の
香爐を
持ちきたりて
祭壇の
前󠄃に
立ち、
多くの
香を
與へられたり。これは
凡ての
聖󠄄徒の
祈に
加へて
御座の
前󠄃なる
金の
香壇の
上に
献げんためなり。
〔ヨハネ黙示録8章4節〕4 而して
香の
烟、
御使の
手より
聖󠄄徒たちの
祈とともに
神の
前󠄃に
上れり。
the apothecary
〔傳道之書10章1節〕1 死し
蠅は
和香者の
膏を
臭くしこれを
腐らす
少許の
愚癡は
智慧󠄄と
尊󠄅榮よりも
重し